COMIC
帳票(株主の情報が印字されている1枚1枚つながって折りたたまれている用紙)を機械にセットします。帳票が規定のサイズになるように、カット位置や折り位置を調整します。
機械側面にあるステーションにチラシ、冊子などをセットします。封筒はその向かい側にセットします。それぞれ大きさや厚みなどが異なるので、スムーズに動かすためには微調整が必要です。
機械が正常に動き始めたことを確認します。帳票やチラシが上手く入らないと、封筒への封入部で詰まってしまいます。また、同封物が規定の枚数より増減していると、厚み異常で機械が停止します。機械が停止した場合は、原因を調べ、その都度正しく対処します。
宛名・厚み検査装置を正常に通過した封筒はスタッカーへたまっていきます。完成した封筒は次工程で再度検査を行います。