会報誌や機関誌などをラッピングマシンにてLLフィルム(一般的にビニールと呼ばれるもの)で包装し郵便局へ発送いたします。ラッピングマシンの封入物を丁合しフィルムで包みながら製袋する技術は、必要に応じて宛名ラベルを貼付するため、セッティングには作業者の高い技術力が必要です。JPビズメールでは熟練の作業者が、お客さまの発送物を一通一通丁寧に作業いたします。
HANDLING DUTIES
ファンクラブ会員向け
会報誌、機関誌
学校関係
同窓会誌
商品カタログ
カレンダー
※仕様による
DVD
※仕様による
MERIT
JPビズメールのラッピングサービスのメリットをご紹介します。
コスト削減
発送部数にも左右されますが、ラッピング発送は紙封筒よりも低コスト。冊子やカタログの発送方法の見直しの際は、ぜひラッピング発送をご検討ください。
同封物を汚れから守る
紙封筒と違いビニール製の封筒のため、中身の冊子などを雨や汚れから守ることができます。エンドユーザー様が費用を負担している会報誌やファンクラブ冊子などに最適な発送方法です。
未開封でも中身がわかる
中身の冊子やカタログが見えるので、廃棄や未開封を防ぎ開封率UPにつながります。また、逆に印刷加工によって中身をまったく見せない処理も可能です。
ミシン目を入れることも可能
無理やり裂くような開封方法ではなく、物理的なミシン目をビニール封筒に入れることにより開封しやすく、発送物の開封率UPにつながります。
広告宣伝などのDM通知物と違い、会報誌やカタログなどエンドユーザー様が心待ちにされている送付物について、同封物の汚れや水濡れの可能性はリスクとなります。ラッピング封筒なら、それらのリスク回避に加え中身もスグに確認できるのでエンドユーザー様のCS向上に役立ち、大学など教育機関様の同窓会誌をはじめ、ファンクラブ会報誌などの発送に選ばれています。
PROJECT FLOW
冊子やカタログ、会報誌をセットし流します。
冊子やカタログ・会報誌をフィルムで包み込みラッピングします。
ラッピング封筒に宛名を貼り付けます。
連番検査により作業履歴を保存します。
金属の異物混入がないかセンサーで調べます。
目視にて検品および郵便番号仕分けを行います。
仕分けた発送物を結束しパレットに積みます。
発送地域ごとに仕分けられた発送物を郵便局へ持ち込みます。
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